今日、知人がレンタカーで借りてきました ゼロ クラウンを運転させていただきました。
私はハッキリいいまして シトロエン馬鹿で御座いますので、最新国産車には乗ったこと
が 有りませんでした、もしかすると最新トヨタは 鎖国された私にカルチャーショックを
与えられのかも、興味もあり 乗りました。
あ ん し ん しました!
乗り心地は 巨大なゴムマリにのっているようで、突き上げは 体感 柔らかなんですが
胃が 突き上げられるような 内部爆発とも言いましょうか?うーん 皮を残して骨を絶つ!
かなー。他の例えは ハイドラクティブ車のアド玉のみが破裂した様な感じかな?気持ちが悪くなりました。足回りは 頑丈そうですが シトロエンの自然さには程遠いものです、(そりあーハイドロと違いますけど・・)
路面の情報のフィールドバックが 感じられませんでした、ただハンドルは 軽ーいです。
先日の大雪で ハンドルを一杯に切ったまま ABSを効かしながら真っ直ぐ滑って行った様は 納得できます。感覚が伝わらないのでしょうな、危険な乗り物かも?
ドライバーは悪くないですぞーあれは・・・・・。私はハンドルの軽さは有り難さが感じられませんでした。私はマダマダ 老人では有りませんので(笑)
室内はZXの方が 広くて 開放感が有ります。音のしない不気味な乗り物は○か×か???
センターコンソールの 黒い大理石の プリント柄には ビックリしました。
シトロエンをお納めする時 試走を沢山しまして→手直し→試走を繰りかえし、ようやく
まあ いい感じだろうーっと云う具合に 完成しますが。
このゼロ クラウンは 10年過かっても お納めできないような 気がします。
シトロエン90年代 依然 存在感ありです! 展示場でシトロエンを見たとたんホッと
しましたし、ものすごく 愛らしく感じました! 変?まだまだシトロOLDいけますわー!
XANブレークなどの乗り心地は はっきり 零クラウンの上をいきます、順次XAN入庫
しておりますので、この貴重な 存在を 意識してください。沢山お金を使うのは止めて
価値を見ぬこう 立ち上がれジャパニーズ。
手前 左が新入庫 XANブレーク レマンブルーです。