PEUGEOT 106

104の後継車として91年にデビューした106

96年にフェイスリフトを受けて2003年まで製造されました。国内ではマイナーチェンジ後の1600ccDOHCのS16のみが正規輸入されました。同時期にシトロエンからは姉妹車のSaxo VTSが発売され、２台揃ってホットハッチとても高い人気を博しました。

2002年式の本車両ですが、なんと走行距離は2万キロ代。

ビアンカホワイトのボディーのコンディションはかなり綺麗な状態を保っております。

流石の走行2万キロ代、インテリアの状態がほぼミントコンディションを保っております。

オーナー様が丁寧に扱われてこられたのが一眼でわかります。

106は車両特性上かなり乗られる車ですので、20年ほど経った今となっては当時のイメージとはかけ離れたコンディションの車両が多くなっておりますので低走行車両も少ないですが、コンディションの良い車両はもっと少ないです。

本車両はステアリング(純正ステアリング有り）とマフラー、ミシュランのスチールホイールに交換されておりますが、ほぼノーマルに近い車両です。（変更ポイントはむしろプラス加点かと）

コンディションの良い106をお探しになられている方にはオススメできます！

コレクションに加えていただいても値打ちのある車です。

この機会に是非。