ランスを感じる

ランスに来て３日目の朝を迎え様としています。時間の合い間に 出来るだけ歩いて 街を散策しました。ランスのノートルダム大聖堂は一部修復中でしたが その絶対的な 存在に圧倒されました、この世の信仰は 沢山ありますが、集約は ただひとつの偉大な神が いらっしゃる様に思います、人間ひとり、ひとりが 神からの 分身と言う方も 居ます。
今、その分身を使い、楽しみ、慈しみ、愛し、色々な経験を 得ることが できます。木で云うと大きな幹が 総括する宇宙の神で 大きな枝は 宗教伝承の佛教、キリスト教、イスラム教など様々な枝分かれから 先端の葉っぱが それぞれの 人なのかもしれないと この景色を観て思いました。世界の人々が身内？「人類みな兄弟！」って昔 笹川良一さん、、。

葉っぱ同士で 争いあいは とてもナンセンスですし、理屈が成り立ちません、隣の葉っぱの方が陽にあたるからって言っても仕方がない事、自分の持ち場でMAX出すのが とても面白い人生だと思います。何が価値があって 何処がゴールかは 全く解りませんが 自分らしく、、これが一番難解かも知れませんが こんな感じで、、行きましょう。

最後の締めくくりも いい加減ですが(笑)。 夜はチームアウトニーズの 夕食会です、これからの事業に皆んな来るべき幸せにワクワクで す。こんなワクワク電波を潜ったシトロエンは 必ず ワクワクシトロエンでしょう。

楽しく お喋りしている輪から 自分を切り離し 冷静になる事が多いですけど、一番の自分の幸せは 他の人の幸せかなぁ〜と 皆んなを眺めてて思いました。あっ 私の葉っぱ理論からすると ひとつの木なので 他人ではなく身内ですよね。