こんにちは 松本の黒ＤＳです。
久方ぶりにネット接続、早速ブログをチェック・・・気になる記事（12/08）
が・・・返信おそなりました。
ＸＡＮ→Ｃ５と乗り、次はＣ６と思いましたが高価なので、何故かＣＸを
購入。これがＡＮさんとのお付き合いの始まりでした。そのＣＸも４年で５
万キロ乗りトータル１９万キロ。そろそろＣ６（中古）買おうかなと二井さ
んに相談すると・・・「ＮＥＷもいいでけど、その前にＯＬＤを味わい尽く
すのもいいですね」とのこと・・・「カミさん説得してみます」となりました。
昨年１２月納車の我がＤＳ、先日ちょうど１万キロ超えました。絶好調です。
高速中心の走行でしたが、東京都内や大阪市などあちこち走り廻りました。
６月から９月はあつい（熱い：ＤＳ、暑い：私）時期なのでＤＳは夏眠しました。
夏眠から覚めた１０月に早めの１２ヶ月点検受けました。（以上、経過報告）
ＤＳに乗り始めの頃は、クルマに馴れずいつも不安で調子もいまひとつでし
た。しかしＤＳ独特の操作にも慣れ、暖機の手順をひと手間増やしてからは
安心して乗れるようになりました。今では全く問題ありません。
ちなみに暖機にひと手間かけるのは、冷間始動時（寒い時：氷点下ぐらい？）
または長期休眠後（冬眠や夏眠など）で
【始動→アイドル安定→エンジン停止→放置→余熱で暖機→再始動】
の手順を踏んでます。それ以外の時はアイドリングが安定すれば走行します。
ＣＸの時から感じていますけど、ＯＬＤシトロエンに乗る時に大切なのは
『独特のオーラに負けないこと。つまり、沢山乗り走り、馴れること』と
『始動（めざめ）と暖機（ストレッチ）が良ければ調子（機嫌）がいい』ですかね。
皆さん故障が心配のご様子ですが、エンジン（心臓）はもともと丈夫で点火
系や発電は現在の部品（ＡＥＤ？）。一番気になるハイドロのポンプ（血圧）
や配管（血管や血流）は、専門家（専門医）による納車整備（精密検査や
手術）や定期点検（人間ドッグ）で調子（健康）が維持されるようです。
“維持されるようです”と曖昧な表現ですが、少なくとも私の場合は“維持さ
れています”。何を故障とみるかは、ひとに拠りますし、日頃の不摂生による
病気はいくら名医でも防ぎようがないと思いますので。
あ、でもＡＮに対する私のイメージは大病院の名医ではなく、
『気さくで良心的な町の専門医』です。（何処かで見たことあるような？？）
偉そうなこと書きました。長文お許しください。すみません。
＊Ｎｅｅ お便り頂き 有難う御座いました、私としましてもＤＳを普通に
乗っていただく事が 希望であります、日頃お使い頂き 嬉しいです。又、数ある
シトロエン専門店の中で お選びいただいたのですから 恥ずかしくない様一生
懸命仕事をしたつもりです。こういう仕事を存続できるよう頑張ります。
